2017年 10月 21日
「頑張る➔顔晴る」
あなたは仕事で頑張ってますね
周りのみんなも それぞれ頑張ってます
少しずつ考え方や表現は違うけど
それなりに考えて 頑張ってくれています
時に意見の合わない事もあるでしょうね
そんな時は「自分だけが頑張ってるんじゃない」を適用する
「100人いれば100通りの考え」まず聴こう!
そして思いやりの心で「感情」を受けてあげればお互い顔晴れるよ!
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Aさん「君、頑張るという言葉の意味はわかる?」
私(辻川氏)「はい。一生懸命行うことです」
Aさん「そうだね。頑張るの語源はね、我を張る、という意味なんだよ」
私「我を張る?」
Aさん「我を張るというのは、自分の決めたことをやり遂げること」
私「なるほど」
Aさん「頑張ってるかどうかをすぐに見分ける方法があるんだよ」
私「教えてください!」
Aさん「顔がはれている時は頑張っている」
私「はれる?」
Aさん「“はれる”は晴天の晴れ。顔はがんと読む。顔が晴れやかな時は、顔晴(がんば)っている時。そうでない時は、頑張り方が違っているんだよ。言葉遊びみたいだけど面白いだろう」
(『福祉の仕事を人生に活かす!』より)