2015年 03月 08日
「敏感」と「鈍感」
「鈍感」・・・能力の低い人は「鈍感」な部分が多くみられる。・・・良く言えば、おおらか人、細かいことを気にしない人、(自分の信じた)人・事に疑いを抱きにくい人、(自分のこだわる部分以外は)他人から「どう見られているか?」の意識が希薄な人。
「敏感」・「鈍感」・・・生まれ待った特性、環境などによる性質だと思いますが、結果・成果を出すためには「敏感」になる必要はあります。(もっとできる人は「鈍感」を演じることもできる)
「敏感」・「鈍感」・・・たとえ「敏感」でも「行動力」「解決力」がなければ宝の持ち腐れですので、「宝の運用」を間違わないようにしましょう。「鈍感」な人は、「全鈍感」と「部分鈍感」があります。性格の問題だといえばそれまでになってしまうので、感情習慣・思考習慣・行動習慣を丁寧に見直してみましょう。(そこに至る自分の過去・歴史にもね)
ビンカンになるにゃ~・・・ドンカンは俺たち野良だったら明日はないニャ~
by cocobe1
| 2015-03-08 15:12