2015年 05月 14日
タフで優しく
むかし憧れてたハードボイルド小説の中の主人公の探偵フリップ・マーローの名台詞・・・ハンフリー・ボガートが演じる「かっこいい大人の男」、たまらなくカッコよかった・・・
20歳ぐらいの自分はアホでしたから本気で「俺も探偵になろう!」と探偵事務所に面接にいきました。
今考えると赤面ものですが、面接に行って面接をしてくれた方が「探偵って浮気調査とかばっかりだよ。君には将来があるからこんな仕事選ばない方がいいよ」って優しく諭してくれた・・・
きっと「こいつ勘違いしてるな・・・」ってお見通しだったのでしょうね。
それでも今も「タフじゃなくては生きていけない。やさしくなくては、生きている資格はない」「しっかりしていなかったら、生きていられない。やさしくなれなかったら、生きている資格がない」という「心意気」は心のどっかに残ってて「生きてく軸」にはなってるかな。。。
「人は強くなければ輝くことができないが、真心がなければ仲間を輝かせることはできない」と今は少し変化させて考えています。・・・ちょっぴり恥ずかしい昔話でした。
by cocobe1
| 2015-05-14 00:57