2015年 12月 08日
感情をそのまま・・・
ぶつけた方が悪いケースが多いでしょうが、そのまま受けるのも知恵がない。
柔道やプロレスなどで言えば「受け身」が取れていないのと同じ。
それでは後頭部を畳やマットで強打してしまいダメージが大きいので非常に危ない。
コミュニケーションにおける「受け身」とは「思考での変換」です。
頑固・わがまま・過保護・過干渉・依存体質で育ってしまうと「受け身」がとれない。(やだ・やだ・やだっていってれば親が助けてくれる)
(表面上)上手く取り繕っても「感情」の受けたダメージは残る。
だからどんどんストレスが溜まっていく。自分がダメージを負っているので他者への配慮もできない。(愚痴・悪口・批判は聞く方も疲れる)
相手の意見に違和感を感じたらば「自分のために言ってくれてるのかな?」に変換!
それができなければ「柔軟な感情の持ち主なら、どう変換させるかな?」を想像し、楽しみながら感情の思考変換の訓練をしていきましょう。
by cocobe1
| 2015-12-08 11:10