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ココイチFC(株)ビーワンコーポレーション社長の徒然日記

残心(ざんしん)

「残心」とは武道で使う言葉らしい

相手に勝っても負けても最後まで気を抜かず・・・




勝ってもはしゃがず 負けてもめげず

「残身」とも言うように 態度に出さず「凛」とする




嬉しくも喜ばず 辛くとも悲しまず・・・

相手のいる「勝負」の世界では「相手を敬う」が優先!



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空手おける残心とは完全に意識している状態で、自分の周囲と敵を把握し、反撃の準備もできていることである。柔術における残心は、拳は繰り出すスピードより早く引き戻す、また柔道においても、相手を投げた後もバランスを崩さない、寝技への移行を意識するなど次の攻撃の準備ができていることを意味する。合気道においても、自分が投げたばかりの受け(相手)を意識しながら、万一再攻撃があった場合に備えて体を構えることを残心という。

武術における残心は、あくまで身構えに対する心構えの一つであり、流派によっては、前心通心残心を説いている。現代では武器武道において残心がよく説かれるが、本来、心構えは残心だけではないことに注意がいる。(ウィキペディア)


by cocobe1 | 2017-04-27 00:00